TECHNOLOGY
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地盤調査・地盤改良
- 住んでから不同沈下などが起きないように全棟に地盤調査を行います。
- スウェーデン式、サウンディング調査、他
- 地盤調査のデータに基づき必要に応じ最適な地盤改良や地盤補強を実施します。
- 表層改良工事、杭改良工事、柱状改良工事、他
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基礎
- 基礎をベタ基礎(立上りと底板一面が鉄筋コンクリート造)とし家の荷重を底板全体の面で平均的に支えるため、不同沈下も抑えます。防湿シートの上に鉄筋コンクリートを施工することで、地面からの湿気を防ぎ、シロアリの進入も防ぎます。
- 湿気が床下内にこもらないよう基礎と土台の間に硬質ゴムを一定間隔で挟む基礎パッキン工法を採用。基礎コンクリートの湿気が土台に移るのを防ぎ、換気をよくすることで土台の腐れを防ぎシロアリが生息し難い床下環境をつくります。
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構造材・ダイライト工法
- 木材の収縮や変形を防ぐために構造材には乾燥材を使用。割れが起きにくく安定した強度を発揮し、耐久性も高くなります。
- 地震や火災に強いダイライト工法を採用。防腐性・防蟻性に優れ寸法の安定性・透湿性にも優れた「ダイライトMS」。軽量ながら構造用合板(特類)と同レベル以上の強度を誇ると共に防火性が高いなど、外壁下地材に与えられた多彩なニーズに対応しています。
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剛床施工
- 床の下地には、24mmの構造用合板を使用し、地震による床のねじれやゆがみを水平剛性で抑え、床面の変形が起きないよう施工しています。床の合成強度が耐震性強化に大きな力を発揮します。
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通気工法
- 室内と室外の温度差により外壁の内部に結露が発生しやすくなり断熱性能の低下・木材の腐食・シロアリの発生につながります。
- これを解決するために通気工法を採用。壁内の通気層を新鮮な空気が流れることで壁内の湿気を屋外へ通気し、建物の耐久性を向上させます。
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省令準耐火構造(木造軸組工法)
- 建築基準法で定める準耐火構造に準ずる防火性能を持つ構造として住宅金融支援機構が定める「省令準耐火構造」の基準に適合しています。
- ①外部からの延焼防止
②各室防火
③他室への延焼遅延
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住宅瑕疵担保責任保険
- 建物の10年間の瑕疵担保責任に対応するため、「住宅瑕疵担保責任保険」に加入しています。
「構造耐力上主要な部分」と「雨水の浸入を防止する部分」に対して専門の検査員が施工基準にもとづいた2回の検査をクリアした住宅を提供します。
- 建物の10年間の瑕疵担保責任に対応するため、「住宅瑕疵担保責任保険」に加入しています。
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アフターサポート
- お引き渡し後も安心して暮らしていただけるようアフターサポート体制を万全に整えています。
- 地域に密着したきめ細やかなサービスを提供し万一のトラブルにも迅速に対応します。
- 家族構成やライフスタイルの変化に応じてリフォームや増改築などのご相談にも対応します。